私は
着物の
着付けの免状を持っていませんが、時々母の伝で
着付けに行くことがあります。
ほとんどが近所のおうちで、母の知り合いの知り合いとかが先様なのです。
母が
着物ならうちの娘がって、気楽にいいわよいいわよって引き受けてきちゃうのです。
それは全然いいんだけど、最近年齢の激しい低年齢化現象が起きていて、結構(いや、ものすごく)いらいらすることが増えました。
うちの娘の
浴衣を着せてやってくださいというお願いが、今くらいの時期から増えるのです。
で、行く前に電話とかで必ず
紐は何本、
帯は何本っていうふうに確認してくださいとか、伝えるのですが、それがきちんとしていたためしがない。
紐が一本で、どうやって
着付けるつもりなんだろうと思うのですが、ともかく、そういうことが頻繁に起きるので、こちらもあらかじめ
紐の予備を持っていきます。
そうして、こちらが道具をいろいろ貸してあげて、ようやく着られるような有様なんですが、着終わった後にその
紐や、ひどいときには
伊達締めを、返してもらえないことがほとんどなのです。
こちらから「あの
紐と
伊達締めを返してください」と電話したりすると、大抵
「えっ?」て感じで
「あれ、返さなきゃだめなの?くれたんじゃないの?」って反応。
ひどい人は、もらったものと決め込んで、なんと
正絹の
伊達締めと
紐を洗濯機で廻してた。・・・
正絹なのに、信じられない!!
・・・こんなことが何回か続いたので、あとからごちゃごちゃするのいやだから、母には
紐のお金を事前にもらってくれと言ったら、先方に「
着付け代金」だと思われてしまった。
仕方がないので、正直に「この
紐は
正絹で、ただじゃないんです。買ったら1,500円位するんです。だから必ずあとで返してください」と言ったら、気分を害したらしく
「えー、そんなんだったら借りませんよー。」・・・いいけどさ。
紐がなかったら着られないんですよ!
そんなやり取りに疲弊した昨年のびんでした。
今年はもうやりたくないなあ・・・。